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一つ一つに想いを込めて 少量生産だからこそのおもてなし

豆男珈琲では、店主のマメな性格を思う存分発揮して、妥協のない、真心込めた自家焙煎コーヒーをお届けします。

こだわり①
〜丁寧なハンドピック〜
どんなに質の良いコーヒー豆を仕入れても、生豆の中には“欠点豆”と呼ばれる味に悪影響を与え、美味しさを損ねてしまう豆が混入しています。
豆男珈琲では、その”欠点豆”を一粒一粒丁寧に取り除く”ハンドピック”という作業を注文ごとに焙煎前だけでなく、焙煎後にも地道にコツコツと行っております。

こだわり②
〜湯洗い処理〜
生豆の洗浄処理については賛否両論あり、否定的な意見もありますが、豆男珈琲では以下の目的で生豆をお湯(50℃)で洗浄します。
※浅煎りの場合は湯洗い処理は行いません。

☆理由1 〜味の向上
〜
洗浄することで「汚れ」が取れます。汚れが取れることで、雑味がなくなり、香りが引き立ち、すっきりクリアでまろやかな味わいに仕上がります。

☆理由2 〜衛生面の観点から〜
コーヒーの生豆は、品質の良いものでも輸入されたままの状態では土埃や残留農薬、その他異物等の汚れが生豆表面に付着しているので、キレイに洗い流します。また雑味の原因となるシルバースキンと呼ばれる生豆を覆う薄皮を焙煎前に剥がし落とします。コーヒー豆に限らず、買ってきた野菜などのいわゆる農作物は、料理の前に洗うという感覚と同じですね。安心してコーヒーを楽しんで頂きたいのです。
注)ナチュラルプロセス・ハニープロセス(パルプドナチュラル)で洗浄しない種類もございます。

☆理由3 〜焙煎後のチャフの除去〜
焙煎後の冷却時に豆に付着しているチャフ(コーヒー豆を覆う薄皮)を取り除くことで雑味の発生を防ぎます。

こだわり③
〜もちろんご注文後に焙煎〜
豆男珈琲では、作り置きは一切せず、ご注文を頂いてからご注文毎に焙煎します。焙煎後、冷却したばかりの最も新鮮な状態で袋詰め致します。

こだわり④
〜上質なパッケージ〜
豆男珈琲では、パッケージにもこだわり、以下の理由からチャックとバルブの付いた自立式のパッケージを採用しております。

☆理由1 〜酸化のスピードをゆるやかに〜
コーヒー豆は焙煎直後から劣化が始まります。酸素と自らが発生させる炭酸ガスによって酸化が促進してしまうわけですが、バルブが付いていることで酸素と炭酸ガスをパッケージの外へ放出し、外気が侵入しづらい構造になっています。またパッケージの破裂の防止にもなります。
さらにチャックが付いていることで開封後も密封度が上がってくれます。お客様のお手元に届いてからも酸化のスピードをゆるやかにしてくれます。

☆理由2 〜キャニスター(密閉容器)の代わりになる〜
パッケージに入れたままの状態で立たせて保管することができ、容器に移し替える手間が省けます。

注)「粉」でご注文の場合は、平袋(アロマブレスパック)でのお届けとなります。
粉にすることで炭酸ガスの発生が活発になるため袋が膨張し、クリックポストでの発送ができなくなってしまうためです。


〜 豆男珈琲 店主 〜